韓国語오어、タイ語 โ◌ะ,◌◌,เ◌อะ,เ◌าะ,◌็อ◌、トルコ語o、日本語「お」の発音との違いは?音声学を使って3ヶ国語同時習得⁉ [o̞][o][ɤ][ɔ][ʌ]の発音(YouTube動画テキスト版)

タイ語 ネイティヴ発音の習得 中国語 外国語学習 日本語 英語 韓国語

※本ブログは私のYouTube動画のテキスト版です。
 発音が含まれる箇所については元の動画を参考にして下さい。

안녕하세요! こんにちは!
今日からあなたもマルチリンガル!
理系の言語オタク日向です。

韓国語오어、タイ語 โ◌ะ,◌◌,เ◌อะ,เ◌าะ,◌็อ◌、トルコ語o、日本語「お」の発音との違いは?音声学を使って3ヶ国語同時習得⁉ [o̞][o][ɤ][ɔ][ʌ]の発音

今回は視聴者様からリクエスト頂いた発音に関する内容です。

あなたが外国語の発音を習得しようと思ったときに困ること、
それは

似たような発音があると違いが分からない

ということではないでしょうか?

例えば、韓国語の오と어の発音の違いが分かりにくいとか、ついでに日本語の「お」との発音の違いはどこにあるのでしょうか?

それを曖昧にしたまま外国語の会話練習をすると、
中にはネイティヴ話者に発音が違うと言われてしまった人もいるかもしれません。

しかし、発音を学ぶときに日本語と各言語の発音を客観的に理解できる
説明や方法
というのはあるのでしょうか?

「何べんもネイティヴ話者に発音矯正してもらうしかないんちゃうの?
そもそもネイティヴ話者近くにおらへんし、ちゃんと発音できてるか分からへんねんけど」
と思った人もいるかもしれません。

ご安心ください!それを解決する学問があります。

それは・・・
    
音声学です。

もしあなたが音声学の知識を少しでも知っていると
極論を言えば、ネイティヴ話者に発音を教えてもらう必要がなくなります。

なぜかというと、日本語の発音から各言語のネイティヴ発音が習得できるからです。

今回は韓国語、トルコ語、タイ語の母音で、日本語では「お」に聞こえる発音に焦点を絞って、
ネイティヴ発音の習得方法をご紹介します。

「私は韓国語だけ、もしくはタイ語だけが知りたいんであって、ほかはどっちでもええねん」と思った人もいるのではないでしょうか?

不思議なことにこの3ヶ国語と日本語の発音を
まとめて学ぶほうが逆に効率がいいんです!

なぜならまとめて学ぶほうがあなたの習得したい言語の発音がより洗練されるからです。
その理由はこの動画を最後まで見てくだされば実感いただけると思います。

さらに音声学を使った学び方を応用すれば、英語、フランス語、ドイツ語、中国語のような
ありとあらゆる外国語のネイティヴ発音も習得できるようになります。

    目次

  1. 母音の違いを表で確認する
  2. トルコ語oの習得
  3. タイ語โ◌ะ,◌◌,เ◌อะ,เ◌าะ,◌็อ◌の習得
  4. 韓国語오어の習得
  5. まとめとおまけ

その1 母音の違いを表で確認する

まずは目で各言語の母音の位置をざっくり確認してみましょう!
国際音声記号の母音の表に各言語の母音の記号と位置を赤字で示します。

もちろん、記号や表の見方について分からなくても構いません。

日本語の母音


  
※長母音の図はないです。韓国語のように長短で大きく変わることはないようです。

トルコ語の母音


  
※長母音の使い分けはありません

タイ語の母音


※長母音もありますが、短母音と位置はほぼ同じです。
http://www.thai-language.com/resources/slayden-thai-phonology.pdf

韓国語の短母音


  

韓国語の長母音


  
※韓国語は短母音と長母音で位置が大きく異なる

この後は日本語と各言語の表を重ねたものを見ながら、
具体的に発音がどう違うのかを専門用語はなるべく使わずにご紹介していきます。

その2 トルコ語oの習得

実はトルコ語のoの発音は日本語ネイティヴの人にとって
習得不要な発音と言っても過言ではありません。

なぜかというと、トルコ語のoと日本語のオ音声学的にほぼ同じだからです。
日本語とトルコ語の母音を重ね合わせた下図を御覧ください。

日本語とトルコ語の母音比較

赤字:トルコ語、青字:日本語

日本語の母音はトルコ語のものとほぼぴったり重なるようになっています。
このあとご紹介する韓国語やタイ語には当てはまらない特徴です。

トルコ語はo以外には日本語のオのような発音はなく、さらに音的にほぼ同じものなので、
日本語のオで代用しても全く問題ないということがわかります。

円唇後舌中央母音[o̞]

日本語のオ[o̞]の発音について音声学的に解説すると、
日本語のオ[o̞]は[o]と[ɔ]の中間音です。

円唇後舌中央母音[o̞]
発音の詳細
Mid back rounded vowel
主な使用言語
日本語、マレー語、詳細表記・異音で使用(ギリシャ語、スペイン語、フィンランド語、トルコ語など)

[o]と[ɔ]は英語の発音記号にもあるので見たことがある人もいるかもしれません。
それらの発音やそれぞれ違いについてはタイ語の発音の章で詳しくご紹介します。

ここで余談になりますが、
日本語の母音がトルコ語の発音とぴったり重なるのはなぜでしょうか?

それは日本語の起源の一つがトルコ語やその親戚の言語だと考えられているからです。
単語の共通点については私がすでに挙げている下記の動画でご紹介しています。

  
日本語の成り立ちについてはこの動画では収まらないので、また別の動画でご紹介することにしますが、
このように発音を比較するだけでも日本語と外国語の意外な共通点について発見できるのは興味深いと思いませんか?

その3 タイ語โ◌ะ,◌◌,เ◌อะ,เ◌าะ,◌็อ◌の習得

タイ語には日本語でオ[o̞]のように聞こえる発音や派生した音が3種類あります。
まずは図と音声で確認してみましょう。

タイ語の「オ」っぽい発音3種類の表記

音声記号 教科書でよく見る
発音記号
文字 アルファベット    発音   
[o] [o] โ◌ะ,◌◌ o
[ɤ] [ə] เ◌อะ oe
[ɔ] [ɔ] เ◌าะ,◌็อ◌ o

Help:IPA/Thai

日本語とタイ語の母音比較

赤字:タイ語、青字:日本語

ではタイ語と次の韓国語の発音を習得するために発音表の見方を学びましょう。
もちろん、学者になるわけではないので雰囲気だけ理解できれば十分です。

下図の母音の表にある記号の多くは赤枠・青枠が対になっています。
赤枠の方を円唇母音、青枠の方を非円唇母音と言います。

(この図は簡略図なので、少数の言語でしか使わない母音は載っていません。)

簡単に言えば、下図のように円唇母音は唇を丸めたり、すぼめたりする母音で、
非円唇母音はそのようにしない母音のことです。

ここまでの図に従うと、日本語ではオ[o̞]の発音だけが円唇母音となり、
それ以外は非円唇母音であるということが分かるでしょうか?

また母音の表は台形になっていますが、実はそれにも意味があり、
下図のように実際の舌の上下や前後の位置を表しています。

そのため、母語と外国語の母音がそれぞれどこに位置しているのかさえ把握していれば、
理論的には人間の話す言語であれば全ての言語の発音を習得できます。

さて、図の見方を簡単に理解したところで、タイ語の発音の習得方法を見ていきましょう。
もちろん、韓国語にも共通する発音や練習方法がありますので韓国語学習者の方も一緒に練習していきましょう!

タイ語 โ◌ะ,◌◌ 円唇後舌半狭母音[o]


タイ語の[o]は記号的に見れば、日本語のオ[o̞]よりも若干唇を丸めた発音になります。

円唇後舌半狭母音[o]
発音の詳細
Close-mid back rounded vowel
主な使用言語
英語、フランス語、カタラン語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、ウクライナ語、韓国語

もちろん、日本語のオ[o̞]の発音で代用しても全く問題ないと思います。
よりネイティヴ発音に近づけたい場合は[o]を習得しておくことをおすすめします。

発音のコツはゴリラっぽく発音することです。


(動画で実演)
(もちろん、本物のゴリラの鳴き声とは違うのであくまでもイメージです。)

「なんでゴリラやねん!」と思った人もいるのではないでしょうか?
というのも唇を丸めて発音してね!というアドバイスでは丸めすぎて不自然になる人がいるからです。

(動画で実演)

ゴリラのように(真似をして)喉から音を出すことを意識すれば、勝手に唇が丸まり、
あまり唇を意識しなくてよいので自然に発音しやすいのではないでしょうか?

この後ご紹介する韓国語にも同じ発音がありますし、
英語でも二重母音[oʊ]の初めの音がこれに当たります。

タイ語 เ◌อะ 非円唇後舌半狭母音[ɤ]

日本語ではウのように聞こえる人もいるのではないでしょうか?
しかし、その正体は[o]から派生した発音です。

非円唇後舌半狭母音[ɤ]
発音の詳細
Close-mid back unrounded vowel
主な使用言語
スコットランド・ゲール語、ブルガリア語、バシキール語、タイ語、中国語

先ほど習得した円唇母音[o]と対になっている発音が非円唇母音の[ɤ]です。
つまり、[o]の発音をしながら、唇を横に開くと[ɤ]の発音になります。

(動画で実演)

タイ語の教科書では英語でもお馴染みの曖昧母音[ə]の記号で表されたりしますが、
国際音声記号では[o]の非円唇母音[ɤ]として表記されます。

あなたも一緒にやってみましょう!
(動画で実演)

もちろん一回では習得できないと思うので、自分の口を楽器だと思いながら、
何度も繰り返し練習してみてください。

ちなみにこの発音は中国語にも全く同じものが存在しています。
タイ語と同じように中国語では円唇母音のo[o]と非円唇母音のe[ɤ]が存在しています。

すでに出している下記の動画でタイ語と中国語の共通点についてお話していますが、
発音の面からもタイ語と中国語の起源が同じだという証拠の一つと言えるかもしれません。

タイ語 เ◌าะ,◌็อ◌ 円唇後舌半広母音[ɔ]

タイ語の最後の発音は[ɔ]です。
英語の発音記号で見たことがある人もいるのではないでしょうか?
後ほどご紹介する韓国語の発音を習得するためにも必要になります。

円唇後舌半広母音[ɔ]
発音の詳細
Open-mid back rounded vowel
主な使用言語
英語、ドイツ語、カタラン語、フランス語(特にパリ方言)、ポルトガル語、ベンガル語、ヒンディー語、広東語、タイ語

この発音は一般的にはアっぽいオの発音と説明されることが多いのですが、
正確にはこの説明は間違いです。

なぜそう言えるか分かるでしょうか?

なぜなら、日本語の[ä]は全く別の位置にあるので、
日本語のオ[o̞]からア[ä]を目指すと異なる発音になるからです。

[ɔ]を習得するためにまずは日本語のオ[o̞]を発音しながら、
舌の位置だけを下げて[ɑ]にする練習をしてみましょう。

非円唇後舌広母音[ɑ]
発音の詳細
Open back unrounded vowel
主な使用言語
英語、オランダ語、多くの言語の方言(マレー語、カタラン語)

この[ɑ]の発音はアメリカ英語のhot[hɑt]などで使われるので覚えている人もいるのではないでしょうか?

アメリカ英語のhot[hɑt]と比べたときに日本語訛りの英語hat[hät]やhot[ho̞t]が
なんとなくネイティヴ発音ではないと感じる原因はこの母音の違いにあるのかもしません。

(動画で実演)

[ɔ]や[ɑ]の発音や初めは全部ア[ä]やオ[o̞]に聞こえるかもしれませんが、
[o]~[ɔ]~[ɑ]と意識しながら繰り返し発音することで
それぞれの音を徐々に聞き分けられるようになってきます。

(私も動画のために必死で練習したで。)

私の経験上、早い人は習得後すぐに聞き分けができますし、遅くても半年練習すれば
ネイティヴ話者と同じように音の違いに敏感になれるのではないでしょうか?

大切なことは自分がその発音を仕分けていると意識しながら発音することです。

たまに全く発音練習せず、リスニングだけして発音を聞き分けるスキルを身に付けようとする人がいますが、
何十年やっても全く意味はありません。というか私がそうでした。

なぜリスニングだけでは聞き分け能力が向上しないのかの理由については
下記の動画内でご紹介しています。
タイ語や中国語でいう有気音、韓国語でいう激音が聞き取れない人にはおすすめです。

その4 韓国語오어の習得

最後は韓国語の発音です。まずは下図をご覧ください。

日本語と韓国語の短母音比較

日本語と韓国語の長母音比較

2つの上図を見ると、韓国語の発音で特に注意しないといけないことがあると分かります。
それは一体、何でしょうか??

正解は短母音と長母音で発音が大きく異なるものがあるということです。

日本語やタイ語にも短母音と長母音が存在しますが、
それぞれの母音の位置がそれほど変わらないのに対し、
韓国語では大きく変わってまうものがあります。

つまり、元々短母音だけでも種類が多いのに、長母音になることで、
さらに母音数が増えるのが韓国語の特徴なのです。

もしこの動画の始めにこの表とその特徴を聞かされたら、
「めっちゃ難易度高すぎやん!」と思う人もいたのではないでしょうか?

しかし、ここまで音声学を用いた発音の習得術を学んだ”あなた”であれば、
韓国語のネイティヴ発音も理解しながら徐々に習得できるはずです。

韓国語오 円唇後舌半狭母音[o]

タイ語の章ですでに解説済みです。韓国語では오の発音で使われます。

短母音の場合は日本語のオ[o̞]に近いですが、
長母音の場合は日本語のオ[o̞]よりも若干唇を丸めた[o]の発音になります。

円唇後舌半狭母音[o]
発音の詳細
Close-mid back rounded vowel
主な使用言語
英語、フランス語、カタラン語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、ウクライナ語、韓国語

そういえば、[o]の発音のコツは何だったか覚えているでしょうか?

そうです!ゴリラっぽく発音するのがコツでしたね。

韓国語어 非円唇後舌半広母音[ʌ]

韓国語では短母音の어のときのみ使われます。

非円唇後舌半広母音[ʌ]
発音の詳細
Open-mid back unrounded vowel
主な使用言語
英語、韓国語、ネパール語

この発音記号は英語の教科書で見たことがある人もいるのではないでしょうか?
英語ではcut[kʰʌt]やbug[bʌg]という単語で使われる発音です。

「見たことはあるけど、発音できひんわ!」と思ったかもしれませんが、
ご安心ください。あなたならきっとできます。

下図の母音の表を見ると、この発音[ʌ]はタイ語の章で練習した
円唇母音[ɔ]の対になる発音だということが分かります。

つまり、[ɔ]を発音しながら、唇を横に広げると[ʌ]の発音になります。

皆さんも一緒に練習してみましょう。
(動画で実演)

こちらも違いを理解して発音練習すれば、違いが徐々に分かってきます。
ただ私個人的な意見として、[ʌ]に近い[ɔ]というほうが実際の韓国語の発音に近いような気もしています。

韓国語어 非円唇中舌半狭母音の長音[ɘː]

本動画で最後の発音は非円唇中舌半狭母音の長音[ɘː]です。
先ほど習得した短母音の어[ʌ]は長母音になると発音が大きく変わってしまい、어[ɘː]になります。

非円唇中舌半狭母音[ɘ]
発音の詳細
Close-mid central unrounded vowel
主な使用言語
韓国語(正確に表記した場合)、異音扱いが多い

記号的には英語やフランス語などで見られる曖昧母音[ə]にも似ていますが、
上下が逆さまになっているのが分かるでしょうか?

とは言え、曖昧母音に近い発音であることは表からも分かります。
曖昧母音については別の動画「教えて!世界のRの発音」でも登場しています。

曖昧母音に近いということはこの発音のコツは理論不要です。
コツとしてはゾンビっぽく発音すればいいんです。

曖昧母音のよくある発音の解説としてはこちらのようなものがあります。

「あ・い・う・え・お」のどの音にも似ているようで似ていない中間的な母音で、
「口を軽く開け、唇にも舌にも力を入れず、短く息を吐いて声に出す音」

この解説を見て、果たして何割の人がうまく発音できるでしょうか?
つまり、ちょっと解説が分かりにくい発音です。

しかし、私自身この発音を習得して気づきました。「ゾンビの声って曖昧母音やん!」と。
曖昧母音の解説を改めて見てみると、ゾンビの声の特徴と当てはまる点が多いのではないでしょうか?

それを踏まえて、皆さんも一緒に練習してみましょう。
(動画で実演)

この動画でお伝えしたいことは発音を学ぶときに理論は便利なこともありますが、
全て理論で進めていくと、却って分かりにくくなるということです。

言語は生き物なので、理論通りには行かないことが多いのではないでしょうか?
ときには自分の直感を信じて、発音を習得するのもいいかもしれません。

またよりネイティヴ発音の[ɘː]に近づけたいのであれば、
[i]のような音を多少振りかけるように曖昧母音を発音すればよいかと思います。

皆さんも一緒に練習してみましょう。
(動画で実演)

まとめとおまけ

今回はトルコ語、タイ語、韓国語という3つの言語の母音の習得に絞ってご紹介しました。
簡単に復習してみましょう。

    韓国語、タイ語、トルコ語の発音習得で大切なこと

  1. トルコ語のoの発音は日本語のオとほぼ同じ
  2. タイ語や韓国語の[o]のコツはゴリラっぽく発音すること
  3. 円唇母音をしながら唇を横に開くと非円唇母音になる
  4. 韓国語は短母音と長母音で発音が大きく異なる
  5. 韓国語の長母音の어[ɘː]はゾンビっぽく発音する

今動画内で習得できなくても焦る必要はありません。
一週間~半年繰り返し行うことで習得できるようになります。

さらにこの動画の内容と全く同じ内容をブログでもご覧いただけます。
動画の概要欄に記載していますので、復習用にお使いください。

今回ご紹介した3ヶ国語について私は発音以外は初心者なので、
これを見ているあなたのほうがうまく話せるかもしれません。

とは言え、もし私の経験や手法があなたの外国語学習のお役に立ったなら幸いです。

おまけとして、もしあなたが音声学に興味を持った際に役立つ書籍をご紹介します。
下記の本が日本語はもちろん、様々な外国語の発音について触れているのでおすすめです。
改訂 音声学入門

少し古い本なので、多くの図書館で借りることもできるかと思います。

最後にチャンネルのご紹介です。
私のチャンネルのキャッチフレーズは

「今日からあなたもマルチリンガル」です。

70ヶ国語の勉強中の私が理系出身の発想、音声学の知識などを活用しながら、
数カ国語を同時に習得できる考え方やコツをご紹介しています。

このチャンネルでの私の夢は次の2つです。

「誰もがマルチリンガルになれる!」
ということを全人類の常識にすること、

「誰もがマルチリンガルになれる」
そんな場を作ることです。

ここでしか聞けない多言語学習の手法をもっと知りたいという方、もしくは
私の夢に賛同いただける方はお早めにいいねボタン、チャンネル登録をお願いいたします。

あなたからのリスエストもお待ちしています!

では、さようなら
안녕히 가세요

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参考文献

https://en.wikipedia.org/wiki/Template:IPA-ja

https://en.wikipedia.org/wiki/Turkish_phonology

https://en.wikipedia.org/wiki/Thai_language#Phonology

https://en.wikipedia.org/wiki/Korean_phonology
国際音声記号は国ごとに統一されているわけではないので、ページや教科書では表記が異なります。
実際勉強してみて確からしいものに絞って紹介しています。